新たに認定された施設による記念撮影
秦野市消防本部消防長室で９月５日、秦野市救急救命施設（救マーク）の認定式が行われた。
今回認定されたのは、日産車体マニュファクチュアリング（株）菩提工場、（株）日本ウォーターテックス秦野事業所、湯花楽秦野、くずはの家の４施設。新たに加わった施設を含め、市内の救マーク認定施設は１８８になった。
救マークを担当する警防対策課では「市民の皆様を対象とした応急手当講習なども回を重ね、救急救命の意識面での普及・啓発活動を進めています。救急救命の環境面の整備として、多くの人が出入りする事業所の方々には、今後もご協力を、よろしくお願いします」と話した。
救マークは、自動体外式除細動器（ＡＥＤ）が設置されていること、応急手当の講習受講者がいることなどの要件を満たした施設に交付されるもの。救急現場での迅速な応急手当を実施できるようにするため、２００７年から行われている。実際に２０１１年８月、市内事業所で突然倒れた従業員にＡＥＤによる救命処置を施し、一命を取り留めた例も報告されているという。
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田原ふるさと公園野菜直売研究所0463-84-1281／そば処東雲0463-84-1282 https://www.kankou-hadano.org/pointinformation/pointinformationguide/point_tawarafurusatokouen.html |
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