角が生えた柿 東田原の高橋さんが収穫
２本の角が出ている
東田原の高橋豊さんが10月14日、変わった形の柿を収穫した。品種は次郎柿で、２本の角のようなものが実から前方に向かって突起している。高橋さんは「収穫の際に気がついた。柿は６〜７年育てているけど、こんな形は初めて。農学博士でもないから原因はわからないよ」と笑う。
高橋さんは収穫後、自宅近くの田原ふるさと公園の農産物直売所に柿を持参。同公園は「面白いからガラスケースに入れて展示し、みんなに見てもらおうかと考えている」と話した。
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