友好提携 廣灘（クァンタン）農協が市を訪問 庁舎や市民の日を見学
市長を表敬訪問
「第33回秦野市市民の日」に合わせ、秦野市農業協同組合（古谷茂男代表理事組合長）と友好農協提携を結んでいる韓国農協中央会坡州（パジュ）市支部から、廣灘農業協同組合（ペク・チョヒョン組合長）の役員15人が秦野市を訪問した。
廣灘農協の一行は11月２日、市農協を訪問した後、秦野市役所庁舎に移動し、古谷義幸市長を表敬訪問した。３日は市民の日を見学。イベント会場を回ったペク組合長は、「秦野はとてもきれいなまち。人々は礼儀正しく、人情味溢れている」と印象を語った。また、「今後は秦野市の特産品を坡州市でも販売していきたい」とも話していた。
両市の間では、農協のほか観光協会、ロータリークラブなどが友好提携をしている。
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