佐藤ガバナー（中央）と古谷市長が固い握手で結束を固めた
ライオンズクラブ国際協会３３０-Ｂ地区の年次大会が来年４月21日（日）に秦野市文化会館と秦野市総合体育館で開催されることを受け10月30日、同地区の佐藤精一郎ガバナーをはじめ、荻野勝明大会実行委員長など６人が秦野市役所を表敬訪問した。
同地区は神奈川県、山梨県、伊豆大島を包括する組織で、年次大会では毎回２０００人を超える参加者が集まる。佐藤ガバナーが「山北にはこれだけ多くの人が一堂に集まれる大きな施設がないので、秦野の文化会館と総合体育館を利用させていただきたい」と協力を申し出ると、古谷義幸秦野市長は「秦野をＰＲする機会にもなります。気軽に使っていただければ」と快諾し、和やかに大会に向けた構想を話し合った。
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