鶴巻で(有)門倉種豚場を経営する門倉敏夫さんが11月6日、自家産の豚精肉約80kgを、市と市内4つの介護老人福祉施設に贈った。
門倉さんは、新鮮で安全な自家産豚肉の紹介と地域福祉への貢献のためとして、豚肉の寄贈を1996年度から毎年実施している。
この日、市役所で古谷義幸市長に豚肉を手渡しながら門倉さんは、「毎年、施設の利用者には喜んでもらえる。豚肉はビタミンB1が豊富なので、肉をたくさん食べて風邪をひかないようにしてもらいたい」などと話した。
今年豚肉を寄贈した施設は湖、はだの松寿苑、田原の里、湘南老人ホーム。
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