体操で交通安全
高齢者の交通事故を防ぐ目的で11月13日、高齢者交通安全教室が東公民館で開催され、神奈川県警が考案した童謡に交通安全の歌詞をのせたエアロビック体操「トラビック」を行った。
講師には、秦野で健康体操を指導している遠藤養子さんらが登場。東地区の長寿会約100人は、左右の安全確認や横断歩道を渡る意識などを楽しみながら身につけた。市くらし安全課は「秦野はトラビックを自主的に実践している団体があるなど普及率が高いので頼もしい」と振り返った。
|
|
|
|
|
|
|
<PR>