母子寡婦会で新春交流 全員で合唱も
ハーモニカに合わせて歌った
秦野市母子寡婦福祉会（奥原光子会長）が20日、市保健福祉センターで新春親睦交流会を行い、会員ら約30人が参加した。
同会は１９５７年に発足。母子家庭の子女の福祉向上のため、交流会などで会員同士の親睦と援助を年間通じて行っている。
新春親睦交流会では矢野一博さんがハーモニカで「四季の歌」などを披露し参加者の耳を楽しませた。
交流会の最後には全員で手を取り合い「星影のワルツ」を合唱した。
奥原会長は「母子家庭の方たちが元気よく子育てができるよう、何でも相談できるような支えになっていきたい」と話した。
同会は２月17日（日）にいちご狩りを予定。（問）【電話】０４６３・８８・４０００
秦野版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
＜PR＞
