60年前にタイムスリップ 昔の秦野の写真を展示
1月30日(水)まで南公民館1階ロビーで、昔の秦野の暮らしが分かる企画展「60年前の秦野にタイムスリップ」が開催されている。会場には、市史資料室が持っている昭和30年頃に撮影された秦野市市内の風景などの写真23点が、パネル展示されている。市民に秦野の歴史に対する興味を深めてもらい、ふるさと秦野への郷土愛を深めてもらおうと開催されている。会場には足踏み脱穀の風景や大秦野駅(現在の秦野駅)の駅舎、本町四ツ角交差点の風景、蓑毛付近を通るボンネットバス、国道246号線を走るオート三輪など、懐かしい景色が写されたパネルが並び、写真を見ているとまるでタイムスリップしたよう。年配の来場者は懐かしい昔の景色を思い出し懐かしんでいた。
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