秦野保健福祉事務所では、2013年第4週(1月21日〜27日)の管内(秦野市・伊勢原市)1医療機関あたりのインフルエンザ患者数が43・8となり基準の30・0を超えたことから、1月29日に流行警報を発令した。
今シーズン管内では、第1週まで患者数が1・0程度で推移していたが第2週目に11・5、第3週目に24・6と急増していた。
インフルエンザによる学級閉鎖も発生している。市内幼稚園・小中学校では、1月15日に南が丘小の2年生1クラスが学級閉鎖となって以降、幼稚園7クラス、小学校10クラス、中学校2クラスが、2日〜4日間の臨時休業の措置をとっている(1月31日現在)。
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