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自分らしい最高の表情を写真に―― 生前撮影、考えてみませんか？
「いつかくる大切な日のために、自分らしい最高の今を残したい」――。地元経営者ならではの地域に密着したきめ細かいサービスを提供している富士見斎場が３月24日（日）、「遺影の生前撮影会」を行う。
デジタル写真が主流となっている昨今、「いざという時に遺影として使える写真がない」というケースが増えている。多くの人が思い出を偲びながら見つめてくれる写真だからこそ、自分らしい姿を残しておきたいと考える人も少なくない。こうしたニーズに応えるため、年２回、撮影会を企画しているという。
撮影会では、美容師が無料で髪のセットやメイクも行ってくれるほか、プロカメラマンが一人ひとりの要望を聞きながら撮影してくれる。完全予約制で、撮影料は５０００円（六切りプリント）。すぐに満員になってしまうため、早めの予約をお勧めしている。
家族葬にも対応
同斎場は大小５つのホールを備え、少人数から２千人まで、様々なご葬儀のプランを提案してくれる。
「別館たんざわ」は、家族葬専用ホールとして一葬家様貸切のプランを用意。『たんざわプラン35』は、数人から25人前後の家族葬をご希望の方に最適だという。同館には式場のほかに遺体安置室、和室２部屋、台所、シャワー付浴室も備え、通夜・葬儀と２日間貸切で使用できるため、ご自宅にいるような感覚で故人とゆっくりお別れができる。※事前相談は随時受付中
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