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認知症の予防と治療 秦野赤十字病院 市民公開講座
秦野赤十字病院では、７月３日（水）同病院２階の講習室で、第30回市民公開講座を開催する。今回のテーマは「認知症の予防と治療」。現在参加者を募集している。時間は午後１時30分から２時30分（受付けは午後１時〜）。定員は申込み先着順で80人。参加費無料。講師は同病院の高木繁治院長（神経内科）が務める。 厚生労働省の調査によると65歳以上の高齢者のうち、認知症の人は約15 ％、その数は推計で４６２万人にも及び、４人に１人が認知症やその予備軍などと言われる。「街でばったり会った友達の名前が思い出せない」「ごはんを食べたかどうかを忘れてしまった…」などは単なる物忘れか、それとも認知症のはじまりか？そんな不安を抱える人や家族たちに向けて、高木院長がわかりやすく解説をおこなう。
■秦野赤十字病院地域医療連携室（平日８時半〜17時）
【電話】０４６３･８１・０７１９
http://www8.ocn.ne.jp/˜hadanorc/
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