モロコシ畑に巨大迷路 農業後継者クラブが企画
トウモロコシの巨大な迷路を作ろうと、農業後継者クラブ「秦友会(しんゆうかい)」(原秀徳会長・会員15人)が東田原の畑約2250平方メートルに、飼料用トウモロコシ「デントコーン」を植え、会員が定期的に手入れをしている。
育つと高さ2mにもなるデントコーンの巨大迷路づくりは、市の農業や農産物のPRを目的に、昨年初めて上大槻の畑で実施。夏休み期間中には、多くの親子連れが訪れるほどの人気を集めた。
2年目の今年は5月初旬に種撒き。6月17日には、腰の高さまで育ったコーンに追肥を行った。
原会長は「今年もぜひ多くの方に楽しんでいただきたい」と話した。順調に生育が進めば7月27日(土)から開放する予定。
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