麻薬撲滅を呼びかけ 秦野駅で啓発活動
秦野駅で6月26日、薬物乱用防止を呼びかける街頭キャンペーンが行われた。これは毎年「6・26国際麻薬乱用撲滅デー」に合わせて行われているもので、当日は県薬物乱用防止指導員協議会秦野・伊勢原支部(福森登支部長)や秦野保健福祉事務所、薬剤師会、秦野警察署などが参加した。
参加者らは、駅の利用者にリーフレットや市内農家、企業から提供されたバラ、キャンディーを配り、薬物乱用防止をPR。福森支部長は「秦野から犯罪者を出さないためにも、しっかり呼びかけを行っていきたい」と話していた。
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