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四十八瀬川自然村 自然を楽しむ仲間を募集 ツリーハウスを作成中
作成中のツリーハウス
ホタルの住める環境作りや、荒廃地の有効活用を目指して活動するＮＰＯ法人「四十八瀬川自然村」（小野均代表）。８月末からは間伐材を使って上地区郊外にツリーハウスを作成しており、一緒に活動する仲間を募集している。
今回の取り組みは神奈川県の「もり・みず市民事業支援補助事業」の一環として実施するもの。普段は羊が放牧されている荒廃地を整備し、さらにヒノキの間伐材を利用することによる里山の充実化を図る。完成予定は９月下旬。毎週土曜、日曜日の午前９時から午後３時にメンバーが集結し協力して作業を進めている。
小野代表は「自然を共有していく中で、遊びのフィールドとして楽しんでもらいたい」と話す。現在、幅広い年齢層のメンバーが約70人在籍しおり、上地区と四十八瀬川近辺で様々な企画を行っている。「自然と触れ合うことは子どもの育成にもなる。若い家族もぜひご参加を」と呼びかけている。
問い合わせは小野代表【携帯電話】０７０・６５７６・２１３４へ。
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