敬老の日にちなみ総務省が9月15日、国内の総人口に占める65歳以上の割合が過去最高の25・0%であることを発表した。
秦野市が取りまとめている「地区別年齢別人口」(住民基本台帳人口)では2013年8月末現在で、市内の65歳以上人口は38807人。市全体の人口(165151人)に占める割合は23・5%だった。地域別では上地区が33・3%で最高、南地区が19・9%で最低だった。
年齢別人口は65歳が3321人と最多、その前後の年齢も3千人台で、市内でも急激に高齢化が進むことを示している。
市内の過去の統計では、1965年(10月)の65歳以上人口の割合は4・4%、20年前の1993年(1月)は8・1%だった。
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