中栄信金 おこづかい帳を寄贈 市内の小学生に配布
中栄信用金庫(石田進理事長)は子ども向け通帳型「おこづかい帳」を作成し、9月26日に石田理事長と北村圭一常務理事が市庁舎を訪れ古谷義幸市長に見本を手渡した。
このおこづかい帳は10月19日(土)に秦野市文化会館で開催される第19回全国報徳サミット秦野市大会をPRするとともに、二宮尊徳や報徳思想について学ぶきっかけとなるよう製作された。今回用意された9000冊は、市内の各小学校を通じて全児童へ配布される。石田理事長は「未来の秦野の経済を担う秦野の子どもたちがお金の大切さを知ってもらうきっかけとなれば」などと話した。
一方古谷市長は「預金の精神は尊徳の教えにも合っている。頂いた厚意に感謝して秦野の子どもたちのために役立てたい」などと話した。
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