少年野球 モンキーズが優勝 市内の秋季大会で
モンキーズのメンバー
市内の15チームが参加した２０１３年度秦野市学童軟式野球秋季大会マクドナルド杯争奪戦の決勝戦が９月29日におおね公園で行われ、北少年野球クラブモンキーズ（鈴木繁監督）が優勝し、11月17日（日）、23日（土）に行われる第33回県央県北学童軟式野球大会に出場する。
決勝の相手は秦野コメッツ。初回表に先制を許したが、裏の攻撃ですぐ返すなどを繰り返し、最終回に４対４の同点に追いついた。特別ルールで行われた２回裏、逆転サヨナラタイムリーヒットで９対８とし、優勝した。
古谷拓夢主将（北小６年）は「優勝できてうれしかった。いつも負けていた秦野ドリームス、秦野コメッツに勝ち、優勝できたのはみんなが最後まで全力で頑張ったからだと思う。県央県北大会も優勝したい」と話した。
同チームの緒方正二代表は「市内の通年の大会を通じて今回の優勝は20年ぶりで関係者の喜びもひとしお。選手、監督陣、後援会などが一丸となり技術の向上に努め心の鍛錬に励んだ結果だと思う」と話した。
モンキーズでは現在部員を募集している。問い合わせは鈴木さん【電話】０８０・３５００・７０４９へ。
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