少年野球 卒業大会で優勝 秦野ドリームス
秦野ドリームスのメンバー
少年野球の２０１３年度卒業大会秦野名水ロータリー旗争奪戦の決勝戦が12月８日に戸川少年野球場で行われ、秦野ドリームス（加藤文彦監督）が優勝した。
６年生にとっては最後となる同大会。準決勝の相手は西丹沢少年野球クラブスプラウト。両チームともエースの好投で、２対２の同点で迎えた最終回。デッドボールで出塁したランナーを繋ぎ、最後は内野ゴロの間にホームインしサヨナラゲームとなった。決勝は秦野スカイホークスと対戦し、序盤から得点を重ね13対０で快勝した。磯崎渓投手（西小６年）はノーヒットノーランも達成した。
高橋海里主将（大根小６年）は「選手全員が最後まで集中していたから優勝できたと思う。監督やコーチ、見守って下さった方々に優勝をプレゼントできて嬉しい」と話した。
なお、12月23日（月）には広畑小学校で野球教室を行い、別場所で餅つきを開催するという。
問い合わせは、同チーム中島さん【電話】０９０・１１２９・０２９７へ。
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