大根を収穫する親子
農家の指導を受けながら、親子で１年間野菜を育て、収穫後に料理をする「親子地場野菜教室」で、12月15日にけんちん汁づくりが行われた。当日は、８組の親子が参加し、収穫した里芋、大根、ネギなどを調理。秦野の桜漬けを使ったおにぎりとともに、採れたて野菜を味わっていた。
この取り組みは毎年行われており、今年で５年目。子どもたちに、地域の農業や旬の野菜の味を体験してもらうのがねらい。夏にはきゅうりなどを収穫し、夏野菜カレーも作った。
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