おおね公園で凧揚げ ４５０人が来場
凧制作の様子
おおね公園で１月４日、鶴巻地区社会協議会が主催する凧揚げ大会が開催され、近隣の親子連れなど約４５０人が来場した。
これは日本の伝統的な正月遊びの凧揚げを広い場所で行い、親子や地域の人々とのふれあいを目的に、同地区の風物詩になればと始められた行事で、今年で４回目の開催。
当日は昨年も協力した丹沢凧の会の会員の指導のもと、来場者は同会が用意したビニール凧の作成から取り組んだ。子どもたちは出来上がった凧を宙に放ち、元気よく駆け回って風をつかみ、凧揚げを楽しんでいた。また、来場者には同地区社協が用意したお汁粉が振る舞われた。
親子で楽しんだ
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