記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 3月20日0:00更新
知らない間にナンバリングされた樹木。毎朝犬の散歩に訪れている人はちょっとした変化にも敏感だ。将来のために利便性、安全性、快適さを追い求め、実現することはまさにヒトの成せる業だが、何かを「作る」ことと何かを「壊す」ことは往々にして表裏の関係にある。しかし、将来を作ること=過去の全てを壊すことになってはならないと思う。そこにこそヒトの知恵、技術、思いが生きるべきところでもある。
未来への階段を登る園児は、壇上で背伸びをし、ちょっとだけ背の高いマイクに向かって夢を声高らかに語っていた。(記者I)
|
<PR>