市内唯一の酒造元、金井酒造店で3月23日、恒例の「蔵開放デー」が開催された。この日は好天に恵まれ500人以上が来場した。
参加者らは同社の内山杜氏(とうじ)をはじめとした蔵人らから、酒づくりの作業や工程、特色などについて説明を受けた。会場では同社の平成25年度産新酒利き酒会が開催され、用意された日本酒に合うつまみを食べながら、新酒を飲み比べした。試飲した参加者らは「すこしずついろんな種類を飲んでみると、お酒によってずいぶん味が違うと感じる」などと、それぞれ感想を話していた。
また会場には特設ステージが用意され、秦野観光和太鼓の演奏や民謡の公演などが行われた。
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