アルプホルンづくり 通年教室の参加者募集
1年をかけて全長3m40cmを完成させる
丹沢産のヒノキを使い、約１年間をかけてアルプホルンを製作する「アルプホルンづくり教室」が今年度も開校される。現在、参加者を募集している。今年度で13回目の実施だ。
同教室は秦野市里山ふれあいセンター（羽根９８８）で行われ、参加費（金属部品代等）として１人２万７千円が必要。教室は５月の連休明けから始まり、２０１５年３月まで、おおむね週１回のペースで活動し完成させていく。
例年の参加者は楽器作りが初めてでも閉校時には各々が１本アルプホルンを作り上げている。作ったアルプホルンは製作者のものとなり、音出し等も行われる。講師は豊島礼治氏（丹沢アルプホルンクラブ会長）。
問い合わせ、申し込みは市森林づくり課【電話】０４６３・８２・９６３１へ。
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