桜写真を友好の記念に 緑町の栗原さん
写真を寄贈した栗原さん（右）
緑町在住の栗原正行さんが４月15日、古谷義幸秦野市長を訪問し、米国パサデナ市との姉妹都市提携50年の記念品として額入りの桜の写真２枚を寄贈した。
桜の写真は栗原さんが市内で撮影したもの。栗原さんは、娘が大学在学中にパサデナ交流使節団の一員であったことなどから、交流の深いパサデナに記念品を送ろうと考えたという。寄贈された写真は、16日から秦野市を訪れているパサデナ訪問団に手渡される。
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