スマート住宅に助成 申請受付を開始
秦野市は、4月21日から「住宅用スマートエネルギー設備設置費補助金」の受付を開始した。600万円の事業予定額に達し次第締め切る。対象となる設備と補助額は、定置用リチウムイオン蓄電システム、家庭用燃料電池システム(エネファーム)がそれぞれ一律5万円、住宅用太陽光発電システムが最大3・5万円、これらの設備にHEMS(エネルギー管理システム)を併設する場合は一律1万円となる。対象者は市内在住(市税を滞納していないこと)で、自ら所有する住宅に設備を設置もしくは設備付きの住宅を購入する人。また、市内の施工業者に依頼を行い、2015年3月31日までに工事を終え、実績報告書を提出できることも条件となる。工事は申請後、交付決定通知を受けてから開始する。
申請書は市HPや公共施設で配布中。申請希望者は市商工課(平日午前9時から午後5時)の窓口に直接申請書を持参する。問い合わせは同課【電話】0463・82・9646へ。
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