頭高山八重桜の里に広場 ハイカー、登山客の休憩に
整備された広場の周辺には八重桜が植えられている
頭高山八重桜の里（秦野市千村字畑山１２６７）周辺にハイカーや登山客が休憩できる広場が整備され、２０１４年４月から供用が開始されている。
八重桜の名所でもある頭高山は秦野市のハイキングコースにもなっており、春の花見客のほか、年間多くのハイカー、登山客などが訪れている。同広場には２０１２年度に公衆トイレを建設。昨年度は除草の後、盛土、掘削を行い平らな広場を整備した。さらに、公衆トイレが広場より高い位置にあるため、行き来しやすいように木の階段も設置。また、安全への配慮から転落防止用の木柵も設置されている。
トイレの清掃は週２回ほど頭高山を愛する会（岡部保会長）によって行われている。
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