子どものレシピ元に商品化 地産地消料理を食べよう
秦野市では毎年7月を「はだのっ子が考えた地産地消アイデア料理を食べよう月間」としており、昨年11月に行われた「〜お皿にいっぱい秦野の味〜アイデア料理コンテスト」の優秀作品を商品化する。
この企画は地産地消をPRするために行われており、同コンテストは小・中学生がアイデア料理を考え、今回は391点の応募の中から4つの優秀作品が選ばれた。それらは市内「はだの産農産物応援サポーター店」がプロの手でアレンジをし、7月31日(木)まで各店で販売される。
赤坂星奈さん考案の「じゃがいもとゆでぴーのポタージュ」は北京館で「ゆでぴーの冷製ポタージュ」・トラットリア:ピノーロで「秦野産ピーナッツのヴィシソワーズ」に、ジョーンズ洋渡さん考案の「そばポンチ」は手打ちそば くりはらで「フルーツソバポンチ」に、服部凪さん考案の「落花生団子と鶏団子のスープ」はチャイナガーデンで「落花生団子と地場野菜の中華風スープ」にアレンジされた。
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