記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 9月4日0:00更新
相原雅子さんの記事を書くうえで、トマス・スターンズ・エリオットの頁をじっくりと読んだ。両親から祝福されない結婚や金銭面で苦労しながらも、ノーベル文学賞の受賞や再婚して手に入れた夫婦愛などでセカンドステージを華々しく飾ったとされている。作品に触れる機会はあるけれど、作家本人についてはプロフィール欄の数行しか知らない。「こんな人が書いていたんだ」。新たな発見をくれた相原さんに感謝。【K】
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