秦野勢最多の４人入賞 スポチャン全日本大会
左から大津さん、竹内妃那さん、竹内凰騎くん、篠原さん
秦野市スポーツチャンバラ協会（桐山邦彦理事長）に所属する選手11人が８月24日、横浜文化体育館で行われた「第40回全日本選手権大会」に出場。過去最多となる４人が入賞した。
小太刀初段の部で準優勝したのは篠原大典さん（16・萩が丘在住）。小学３年からスポチャンを始め、初段に上がってからは今回が初めての試合だったという。激戦区である初段の部。「勝つ気持ちで試合に臨んだ」と話す。結果は準優勝だったが「今回食べ損ねた大好きな『肉の松屋』の唐揚げを食べて験担ぎし、次は優勝したい」と意気込んだ。
また、大津南さん（17・曲松在住）は基本動作初段の部で、竹内妃那さん（９・柳町在住）は基本動作５〜６級の部で、竹内凰騎くん（７・柳町在住）は基本動作７〜８級の部で３位を獲得。「癖を直して次に繋げたい」とそれぞれ語った。
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