上公民館でお月見飾り 園児が十三夜を学ぶ
上公民館(秦野市菖蒲1587の16)で10月3日から7日、秦野地方に古くから伝わる十三夜のお月見飾りが展示された。
初日には、上幼稚園(市川知代園長)の園児が訪れ、風習について学んだ後、栗やサツマイモ、お団子などが供えられた神棚や水に月を映して拝むためのたらいを見学した。
供え物は全て地域の人からの寄付で、同館では「子どもたちが郷土文化に親しむきっかけになった。地域の人の協力に感謝している」と話した。
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