姉妹都市提携50周年記念事業として来春、アメリカ・パサデナ市を訪問する「秦野市青少年訪問団」が10月24、25日に表丹沢野外活動センターで事前研修キャンプを行った。
同団は市内在住の中高生6人で構成され、パサデナ市トンプソン中学校と姉妹校の渋沢中学校の生徒6人も合宿に参加した。
24日夜にはトンプソン中の生徒とインターネット通話サービス・Skypeを利用しビデオ通話をした。合宿参加生徒とトンプソン中生徒は身近なことを互いに英語で質問し合い、答えあっていた。
参加した生徒は「緊張したけど楽しかった」「これを機に互いの国の良い所を共有して交流を深めたい」などと話し、トンプソン中は、「歴史の中でも特別なイベント。新しい交流の第一歩となった」と話した。
秦野版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>