聖なる夜まで1週間を切り、秦野のまちもクリスマスモード一色。栄町の菓子工房アンデス橋本では、クリスマス向け商品の準備に追われている。
同店の水島しづ江さん(65)によると、クリスマスケーキは12月24日のクリスマスイヴが最も多く売れるという。「この時期はスタッフを増やし、定休日の水曜日も営業している」と水島さん。生もののケーキは、直前にスタッフ総出で用意する予定だ。
チーフの溝口良雄さん(50)は「ケーキ作りは気持ちが伝わるもの。お客様が美味しいと笑顔になれるよう、私たちも楽しんで作りたい」と笑顔を見せた。また水島さんは、慌ただしい時期だがスタッフにとってもお祭りと話し、「健康に気を付けながら、いい商品を提供できるよう頑張る」と気持ちを引き締めた。
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