秦野市制60周年記念行事として２月15日（日）午前９時から11時、市内千村の頭高山中腹で八重桜の植樹イベント「みんなで植えよう！！未来へ繋ぐ八重桜！〜ｉｎ頭高山〜」が行われる。
頭高山及び同地区は、全国でも有数の食用八重桜の産地で、例年開花時期の４月中旬には、摘み取り風景などを楽しむ多くの観光客でにぎわう。イベントは、同地区をさらなる観光地とすることを目的に実施。
主催者の秦野市桜の植樹推進実行委員会（会長・古谷義幸市長）では、当日行われる市民参加型記念植樹（八重桜１００本）の参加申し込みを、１月５日から23日（金）まで受付中。
定員は申し込み先着順１００人で、参加費は無料。参加者には特典として、秦野産ひのきを使用した記念品の贈呈、参加者の名前を印字した記念プレートの会場入口への設置が用意されている。
問い合わせ・申し込みは同委員会事務局（市観光課内）【電話】０４６３・８２・９６４８へ。
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