秦野理容組合(古谷慶一支部長)の新年会が1月13日、堀川の銀八鮨で行われた。同組合には秦野市、伊勢原市の理容店などが加盟しており、当日は会員ら約50人が出席。古谷義幸秦野市長や高山松太郎伊勢原市長、久保寺邦夫、渡辺紀之両県議や牧島かれん、義家弘介両衆議院議員なども来賓として参加した。
昨年は消毒講習会を開催し、保健所が指導する消毒レベルより強化した「複合(ハイブリッド)消毒システム」を学ぶなど、店舗内や取り扱い器具の衛生面に力を入れて取り組んできた同組合。古谷支部長は「今年は本町や伊勢原で保健所の店舗検査なども予定されている。それ以外の店でも、今まで以上に消毒に気配りをしてほしい」と衛生向上を訴えた。続いて古谷秦野市長が挨拶。「秦野市の人口が減らなければ、皆さんの顧客も減らないことになる。市長として人口を減らさない努力をし、皆さんがお客様に様々な話ができるように、市から組合に向けて情報を提供できるようにしていきたい」と話した。
その後、懇親会や抽選会などが行われ、会は盛会となった。
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