秦野市チームの選手たち
神奈川県内30市町村の代表選手が、秦野市中央運動公園から県立相模湖公園までの７区間51・９Kmで襷を繋ぐ、第69回市町村対抗かながわ駅伝競走大会が２月８日（日）に開催される。午前９時スタート。
２月１日には、秦野市同選手団の結団式が秦野市文化会館で行われた。村上道夫監督からコーチや選手が紹介され、主将を務める大澤隼人さん（26）が「日頃の練習の日々を胸に、早春の相模路を精一杯駆け抜けます」と力強く宣誓。古谷義幸市長から選手たちに激励の言葉が送られた。
秦野市選手団のエントリー選手は次の通り（※敬称略）。鈴木和成（秦野市役所）、佐藤裕貴（平塚市役所）、高村僚次（秦野市役所）、大澤隼人（開成町役場）、指宿佑将（秦野市役所）、指宿卓哉（渋沢中学校教員）、原由幸（東京農業大学）、浦田虹龍（渋沢中学校）、五十嵐一喜（同）、寺内希（秦野高校）、並河実来（同）。
大会当日は、午前８時50分から９時20分ごろまで、市中央運動公園水無川沿い、文化会館・総合体育館裏の道路が通行止めになる。
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