総会を終えた協会会員ら
秦野市パークゴルフ協会（加藤誠一会長・会員数79人）の第１回総会が１月31日、秦野市文化会館で行われた。
昨年８月、日本パークゴルフ協会と県パークゴルフ協会連合会に加盟し、正式に設立した同協会。「パークゴルフを通じて、健康で楽しい生活を送り、長寿できるように支援していこう」を基本理念に、普及活動に努めている。
総会当日は会員ら77人が出席。協会の活動方針や規約、今年度事業計画や予算などの審議が行われたほか、役員構成、地区別会員数の報告が行われた。加藤会長は「この活動を多くの市民に知っていただきたい。協会の認知度を高め、すそ野の広い組織をめざしましょう」と挨拶。会員の拡大にも力を入れていく予定で、会員らは今後の活動に期待を寄せていた。
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