フキノトウを眺める山野草会のメンバー
秦野市南が丘丘陵にある立野緑地でフキノトウが花を咲かせはじめ、春の訪れを告げている。
同地で山野草の保護活動を行っている「立野緑地山野草会」の高橋廉二会長によると、「４月上旬まで楽しめる」とのこと。
山野草会が活動地域にしているエリアは、様々な野草が群生することで知られる。これからの季節、オニシバリやシュンラン、ウグイスカグラ、アマナなどを見ることができる。
また、同会では一緒に活動するメンバーを募集している。「毎月第２日曜に活動しているので、ぜひご一緒に」と話している。
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