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介護付有料老人ホーム「結（ゆい）」 5月1日オープン 第二の我が家にふさわしい落ち着きと高級感のある趣き
神奈川県内各地で昭和37年から県立社会福祉施設を受託し、保育園や福祉保養所を運営、昭和46年から特別養護老人ホームを中心とした高齢者介護の運営を手掛けてきた「社会福祉法人 神奈川県社会福祉事業団」。神奈川県から自主自立した社会福祉法人として、初の介護付有料老人ホーム「結（ゆい）」をこの5月、秦野市今泉にオープンさせる。
29室の小規模ホーム
秦野市立南小学校の向かい側に立地し、小学校からは児童の元気な声が聞かれ、「はだの桜みち」が近く、春にはお花見が散歩がてらに楽しめる。
関東三大稲荷の「白笹稲荷」にも隣接。白笹の森が生い茂り、川も流れ、自然にも恵まれた環境だ。
外観は、大きな家のような温かみのあるデザイン。２階建て、29室は介護付有料老人ホームとしては小規模で、第二の我が家として新しい生活になじみやすいよう、長年のノウハウを生かした介護や生活支援のサービス提供を目指している。 また、同法人のグループホーム・デイサービスが隣接し、市内には特別養護老人ホーム（湘南老人ホーム）も運営していることから、相互の連携を図り、幅広いニーズにも応えられる。
ミニキッチン付き居室
建物内は深い茶色を配した、落ち着きと高級感のある内装が印象的。ミニキッチン付き居室が２室設けられているのも、介護付有料老人ホームとしては珍しい。 居室は、電動ベッド、緊急コール、車椅子対応洗面台、クローゼット、温水洗浄機能付きトイレ、エアコン、カーテンが備え付け。広々した共用ダイニングからは、美しい新緑を眺めることができる。また、天気がよければ富士山を望める眺めのよい居室も。
内覧会4月28日〜30日に
４月28日（火）・29日（祝）・30日（木）には内覧会を実施。時間は10時〜16時まで。詳細は電話にてお問合せを。
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