新しくなった田頭橋
菖蒲地区と堀西地区を結ぶ「田頭（たがしら）橋」の架け替え工事が３月30日で終了し、供用が開始されている。
同橋は１９５９年に設置され、その後１９７４年にコンクリート製のものに架設されたが、幅員が狭く老朽化も進んでいた。架け替え工事は２０１３年秋から開始。約１年半かけて完成した新橋は、橋長は42・９ｍ、幅員は倍の６ｍとなり、普通車の交互通行ができるようになった。４・５ｍを車道として、残りの１・５ｍは緑のカラー舗装を敷き、歩道として確保した。また橋に繋がる左岸側の道路も幅員を広げ、緊急車両などが余裕をもって通れるようになった。
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