南小の児童らと栗原さん（右上）
緑町在住の栗原正行さん（73）が５月８日、南小学校の１年生にヒマワリとコスモスの苗２１０本を寄付した。子どもたちは「どっちがひまわり？」と苗に興味を示していた。
栗原さんは毎年５月頃、市内の小学校やこども園、福祉施設などに育てたヒマワリ等の苗を寄付しており、12日には高齢者介護施設を運営する特定非営利活動法人みきフレンド（小森谷健兒理事長）に苗２００本以上を寄贈した。「今までお世話になった地域への恩返しに元気を届けたい」と栗原さん。収穫した種１０００個は東北の被災地へ贈っているという。
秦野版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
＜PR＞
