防災フォーラムが６月13日（土）、東海大学湘南校舎２号館で行われる。秦野市、大根地区自治会連合会、東海大学の共催。時間は午後１時から３時30分まで。
第１部は「市民で考える防災・減災」をテーマに４つの基調講演が行われる。地震予知の第一人者である東海大学の長尾年恭氏の講演のほか、長野県白馬村の自主防災組織元会長・鎌倉宏氏が昨年11月に発生した地震で死者を出さなかった自治会の取り組みを発表。またＳＮＳ利用や防災マップづくりについての講演などが予定されている。第２部は、自治会や障害者団体、東海大、大根中学校、秦野高校、秦野市防災課によるリレーディスカッションが行われる。
聴講無料。問い合わせは市防災課【電話】０４６３・８２・９６２１へ。
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