小・中学生が考えた地産地消料理を表彰する「アイディア料理コンテスト」。昨年、同コンテストで入賞した作品が「はだの産農産物応援サポーター店」2店舗で7月31日(金)まで提供されている。
同コンテストは、秦野の特産物を使ったオリジナル料理を募集し、子どもたちの健やかな食生活の実現と食文化の継承を図ることを目的としている。毎回、独創的なレシピが出品されており、このレシピを元にプロの料理人が地産地消月間の7月に商品化している。
1品目は、北京館(秦野市鈴張町2の35【電話】0463・82・4801)で提供されている「丹沢秦野塩焼きそばとそば粉と落花生粉のギョウザセット」。これは、植田倖夢良さんの「そば粉の皮ギョウザと落花生粉の皮ギョウザ」、山田将太郎さん・吉田脩人さんの「冬の丹沢秦野焼きそば」のレシピを採用した。
2品目は手打そばくりはら(秦野市渋沢2098【電話】0463・88・1070)で提供されている「夏野菜の冷製ペペロンチーノ」。門田美冴希さんの「そばのペペロンチーノ」のレシピが使用されている。
同コンテストは第7回が11月28日(土)に市保健福祉センターで予定されており、現在参加者を募集している。市内在住・在学でコンテスト当日に参加できる小・中学生が対象。秦野の特産物を使ったオリジナルレシピで、材料費は2000円以内、60分間に4人分を調理できることが条件。応募締切は9月25日(金)。詳細は市健康づくり課【電話】0463・82・9604へ。
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