挨拶をする上瀬新会長
国際ソロプチミスト秦野（上瀬節子会長・メンバー14人）が新年度を迎え、７月17日に例会を行った。
ソロプチミストとは「女性と女児の生活を向上させる」ことを目的とした団体。この日は新メンバーの入会式から始まり、その後夕食をしながらの歓談。例会では女性、女児のみならず福祉施設での奉仕、海外への文房具送付など幅広い支援を盛り込んだ年間の活動スケジュールを確認し、和やかでありながら規律と秩序を持った例会が行われた。
例会の最後に出席者全員でソロプチミストシンフォニーを合唱。この一節に「役に立てるなら、真の友になれるなら」という詞がある。メンバーの１人は「私がソロプチミストにいる理由はこれに尽きる。生きている限り何かの役に立ちたい。ここには、同じ方向を向く同世代の友だちがいるんですよ」と話した。
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