全国に挑む総合高校筝曲部の５人
県立秦野総合高校の筝曲部（高橋裕子顧問・高岡由美顧問・宮内勝子外部指導員・部員８人）が、７月28日から滋賀県で開催されている、第39回全国高等学校総合文化祭に出場する。
全国の舞台に立つのは３年生を中心とした５人。昨年12月の県大会で上位入賞した藤沢清流高校、高津高校、小田原総合ビジネス高校、横浜栄高校との合同チーム25人で挑む。発表は８月１日（土）で、曲目は沢井忠夫作曲「だちゅら」。チームは合同練習を重ね、本番に備えてきた。
生徒らは「悔いの無いよう本気で励みたい」と力をこめる。流派が混在する合同チームは難しさもあるが、高橋顧問は「頑張ってきたことを成果にして欲しい」とエールを送った。
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