ミツオビアルマジロに興味深々の園児
渋沢のこひつじ保育園（守屋和子園長・78人）に９月８日、富士サファリパーク（静岡県裾野市）から小動物を連れてスタッフが初来園した。園児らは丸まるミツオビアルマジロを見て「ダンゴムシみたい！」「あんよがある」と大興奮。モルモットを抱き「動いた」と泣き出す子もいた。
同園は今年春の遠足で同パークへ行く予定だったが、箱根・大涌谷の火山活動により断念。パーク側から移動動物園の提案があった。同園の守屋菊之輔理事長は「動物との触れ合いを通じて、人との触れ合い方も学んでほしい」と話した。
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