第41回全日本選手権大会が8月30日、横浜文化体育館で行われ、秦野市スポーツチャンバラ協会から3人の選手が入賞した。
基本動作7・8級の部で準優勝した松田啓悟君(本町小5年)は、形や構えはできていたがスピードが足りず「メダルは嬉しかったけど、2位なのは悔しかった」と話す。基本動作5・6級の部で3位となった竹内妃那さん(西小4年)は、これまでに優勝経験もあり「迫力を身に付けて今度はもっと上をめざしたい」と話す。今回、同じく基本動作5・6級の部で3位となり、大きな大会で初入賞を果たした伊藤武君(堀川小4年)は「もっといい成績を出したい」と今後の意気込みを語った。同協会の桐山邦彦師範は「のびしろがある3人。精神力を身につけ、勝てる練習をしてほしい」とエールを送った。
秦野版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>