齋藤自治会長(左)と飯塚商店会長。左後ろが新たに植樹された木
渋沢駅前商店会（飯塚靖士会長）が渋沢駅南口の市立曲松いちょう公園に寄贈したシマトネリコの木が11月27日に植樹された。
もともとこの場所には月桂樹が植えられていたが枯れてしまったため、台風など強風で倒れる危険性が生じ、取り除かれてしまっていた。同公園愛護会会長で公園のある曲松第二自治会の齋藤鎭雄会長が見かねて同商店会の飯塚会長に相談したところ、「地元の大切な公園のために」と寄贈を申し出た。飯塚会長は「この公園は親子連れなどにとって、憩いの場になっている。公園が充実することでさらに親しまれ、地域への愛着を感じてもらえれば」などと話した。
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