不登校やひきこもりの当事者(おおむね10代〜30代)を抱える家族、関係支援者を対象に「ひきこもりを考える家族セミナー〜『ひきこもり』の理解と対応〜」が1月22日(金)・29日(金)、秦野市保健福祉センターで開催される。主催は県立青少年センター。
ひきこもりの若者やその家族が孤立して悩むことがないよう、ひきこもりの知識を得て本人の対応の変化につなげることなどが目的。
▽22日午後2時から4時30分「親子のコミュニケーション」。講師は、横浜心理臨床オフィスを主宰し、大学・専門学校でも教えている臨床心理士の大多和二郎氏。▽29日午後2時30分から4時30分「不登校・ひきこもり体験者と支援者の講話」。講師は不登校やひきこもりの体験者(同センターひきこもり相談補助員)、講師・コーディネーターを瀧口佳孝氏(NPO法人月一の会、同センターNPO相談・支援アドバイザー)が務める。
参加無料で、定員は各回50人(先着順)。
申込み・問い合わせは同センター青少年サポート課【電話】045・263・4467へ(月曜休業)。
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