秦野市立みなみがおか幼稚園(奥田智津子園長)で1月14・15日に恒例の茶会が開かれ、年長児49人が参加した。『春の海』が流れ、香が焚かれた教室で、園児らはお辞儀の仕方や人の目を見て話を聞くこと、足がしびれたときは跪座(きざ)をすることなどを教わった。
10年前から同園で茶法を教える清水恵子さん(南が丘・62)は園児一人ずつにたてた茶を振る舞い「小学校でも今の優しい心を忘れずにね」と話した。園児たちは「おいしかった」「また飲みたい」と笑顔を見せた。
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