飛び入りで踊る参加者（右）
秦野市千村の寿湘ヶ丘老人ホームで１月23日、鶴巻若衆囃子による催しが開かれた。同施設のデイサービス利用者に、軽快なお囃子で初笑いをしてもらおうという恒例行事だ。
今年は30人ほどが参加。太鼓や笛の演奏に合わせて手拍子を打ったり、飛び入りで面をつけて踊ったりする姿も見られた。途中で獅子舞が登場すると、参加者全員の頭を噛みながら１年間の健康を祈念した。
参加したお年寄りは「懐かしくて楽しかった」などと話した
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